サラリーマンがマンション経営を始める際に考えてるべきことは、いかにリスクを低減し、かつ将来(ローン完済時)確実に資産を残せるかということです。マンション投資を検討する際“ご自身の生命保険”と比較して考えることで、いかに“リスクを低減し、かつ将来の資産づくり”に役立つかを見ていきましょう。
生命保険と比較した際、
将来の資産運用の観点から
マンション投資がおすすめ!
終身保険とマンション運用を比較して、
払い込み期間の資産状況を
比較したシミュレーション
| 終身保険
| マンション投資
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払い込み期間の収支
| 約395万円の支出(30歳) 約438万円の支出(40歳) 約487万円の支出(50歳)
| 約203万円の収入(30・40歳) 約174万円の収入(50歳)
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亡くなられた場合の保険金
| 500万円
| 0〜1,500万円(ローン残債)
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亡くなられた後
| 0円
| 月々約5万円(家賃収入) または 約800万円〜(不動産売却) 賃料5万円 表面利回り7.5%で売却した場合
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死亡しなかった場合
| 解約払戻金 約441万円(30歳) 約463万円(40歳) 約473万円(50歳)
| ローン完済後12年で 約500万円(家賃収入) または 約800万円〜(不動産売却) 賃料5万円 表面利回り7.5%で売却した場合
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団体信用生命保険とは
住宅ローンを利用してマンションを購入される場合、団体信用生命保険への加入を条件としています。
返済途中に万が一のことがあった場合、ローン残債は保険金で一括返済されるため、ご家族にはローン残債のないマンションが残されます。
最近では、がん・生活習慣病・入院時にも保険が適用される商品などもあり、保険としてのマンション経営の価値がより向上しております。
比較条件(年齢設定:30歳・40歳・50歳)
投資マンション
- ・物件価格/1,500万円(築13年) ・家賃/67,000円 ・固定資産税/60,000円
- ・返済期間/35年〈金利1.65%〉(30・40・50歳)
- ・返済金額/47,037円(30・40・50歳)
- ・管理費・修繕積立金/8,610円 ・管理委託料/1,500円
- ・月々の家賃収入/4,853円(30・40・50歳)
※シミュレーションでは全期間を通じて
年利1.65%となる前提で計算
終身保険
- ・払込期間/35年(30・40歳)、30年(50歳) ・死亡保険金額/500万円
- ・月額保険料/9,420円(30歳)、10,440円(40歳)、13,530円(50歳)
※数値は生命保険会社における終身保険商品の
オンラインシミュレーションより引用。
(2019年8月1日現在)
家賃収入
ローン期間中
- 家賃収入=家賃-(ローン返済額+管理費・修繕積立金+管理委託料+固定資産税)
※固定資産税は、
60,000円÷12ヶ月=5,000円/月として計算
ローン返済後
- 家賃収入=家賃-(管理費・修繕積立金+管理委託料+固定資産税)
※家賃/50,000円、管理費・修繕積立金/10,000円
※固定資産税は48,000円÷12ヶ月=4,000円/月として計算
マンション投資を
生命保険と置き換えて
考えた場合のメリット
団体信用生命保険料は
月々のローン返済額に含まれております。
月々の支払額
(ローン返済額・管理費・修繕積立金・管理委託料含む)が
家賃収入を下回った場合
毎月の支払いは発生しません。
※空室及び支払額が家賃収入より上回った場合は支払いが発生いたします
返済途中に万が一のことがあった場合、
ローン残債は保険金で一括返済されるため、
ご家族にはローン残債のない
マンションが残されます。
ローン完済後は、
継続して家賃収入を受け取るも良し、
売却して現金化するも良し、
資産運用の選択肢が広がります。
※上記シミュレーションは、空室期間、金利変動を
含んでおりません。また、将来的な投資結果を
お約束するというものではございません